Palm software 医療編その二

な、なんと昨日気付いたんですが、【医療関係者のためのPalm−ひとりごと】さんのとこに紹介されちゃってます(^^; う、嬉しい...っつーか、誰かが見てくれてたってことが判明して恥ずかしい...とにかく、有り難うございます!! 期待には応えられないかもしれないですけど、できるかぎり頑張ります(^^; まぁでも肩の力を抜いた日記なので、その辺ご容赦を。
ということで第二弾いってみたいと思います。

ステッドマン医学大辞典
説明するまでもなく、あまりにも有名な医学辞書です。これも僕みたいなバカには必須なソフトです(^^; わからない単語(英語、日本語問わず)をすぐにササッと調べられます。ただまだPalmOS 5にちゃんと対応してないんで、大画面のClie TH-55とかで使ってもあまり画面のメリットは得られないです。でもまぁそんなことは関係なくめちゃめちゃ便利なんでメモリ、お金に余裕のある人は入れておくべきソフトの一つだと思います。よく人のカルテとかでわかんない単語が書いてあったりすると困りません?特に英語で書いてあったりすると(^^; 特に対診出して他の科の先生が所見等を書いてくれたりするとき、自分がラウンドしてない科だったりすると全く何が書いてあるのかさっぱりだったりするときがあります(^^;(まぁ字が汚くて読めないって時もありますが(笑)) まぁ自分の勉強不足が否めない時が多々ですが(爆) そんな時これがあるとだいたいの流れがわかります(笑)(この流れしかわからないってのが自分的にはツライとこですが(^^;)まぁとにかく必携です!
右腕くん
これも便利ですよ!
vol 1:年齢による小児薬用量計算、体重による小児薬用量計算、体表面積による小児薬用量計算、CTR、西暦和暦変換
vol 2:抗生剤・抗ウィルス剤の小児用量、ステロイド外用剤の強度、食品の薬品の相互作用例
vol 3:略語辞書
vol 4:点滴滴下間隔計算
vol 5:臨床検査の基準値
ってな感じになってるんですけど、vol 3は上のステッドマン医学大辞典と並んで人のカルテを読む時にかなり重宝します。まぁたまに載ってない単語とかありますけど。この略語ってのが大敵でわからなければホントに何にもわかりません(笑) そんな時これがあればへぇ〜この検査ってこんな略語使うんだ〜なんて感じでわかっちゃうこともあります。あとvol 5もかなり便利。この疾患を疑ってるんだけど何をマーカーにすればいいのかな?って時とか、上の先生が検査出してて、ん?これは何を疑って出してるのかな?って時に大いに威力を発揮します。また検査方法も載ってるんで豆知識も得られます。vol 1/2/4は僕はあんま使ってません(^^;